コースに行けない時のBMXでの遊び方、練習方法 Vol,1


いつでも専用のコースに行けるとは限らないので、どこでも出来る楽しい練習方法のシリーズ始めます。

BMXバイクに乗ってコース以外で練習する時のポイントは主に2点あると考えられます

  • ダッシュ力
  • バイクコントロール力

ダッシュ力を鍛えるためにはスプリントと呼ばれる最高速での漕ぎ練習が良いとされています。
これには停止状態のゼロスピードから最高速に達するまでの練習や、高回転を一定時間キープするなどいくつかのやり方があります。
ただし、漕ぎばかり強くなってもBMXレースは強くなれるわけではありません。

BMXレースの特徴として、漕いでいる時間と同じくらい、脚を止めている時間があるということで、その間何もしていないわけではなくて、コースの起伏に合わせたプッシュやプルと呼ばれる縦のバイクコントロールと、コーナリングなどの横のバイクコントロールがあります。
特に、BMXを始めたばかりのライダーならば、ダッシュ力を鍛えるよりも先にバイクコントロール力を付ける練習を行った方が良いかもしれません。
BMXレースはある意味障害物競争で、コースのコブの越え方によっては減速してしまいますが、プッシュプル(加重,抜重)をうまくこなすことによってコブを越えるごとにスピードが加速します。バイクコントロール力がついて初めて、漕ぎが生かされると言って過言でないと思います。

そしてなによりも、思うようにバイクコントロールができるようになると楽しいです。

日本ナショナルチームのコーチであり、自身トップ選手であるSystematicBMXの三瓶マサ選手が少し前に上げていた、BMXを始めたばかりの近所の子と一緒に練習している動画は非常に参考になります。

カラーコーン(コーンマーカー)や携帯ジャンプランプを適当に配置してコーナリングやジャンプを織り交ぜた走行練習を行っています。
携帯ジャンプがなくても、目印になる棒や、単に線を引いてそれを飛び越えるだけでもいいかもしれません。

この動画で配置されたコーンを見ていると非常に理にかなった配置がされています。

  • 左右のコーナリング(しっかりとした横の動き)
  • ジャンプにまっすぐ新入させる(縦の動き)
  • 直線に並べたクイックな連続スラローム(グイっグイっとプッシュプル動作)

上記のようなバイクコントロールを組み合わせて行う事で、より実践に近い練習をしているようです。慣れてきたら数周のタイム計測をしてみたり、もちろんそれぞれのパートをバラして練習するのもよいでしょう。

なお、外で練習を行う際は下記の事を心がけましょう。

  • 車通りなどの無い場所で周りに気を付けて練習する事
  • ヘルメットなどのプロテクターを付けること
  • 走行前に準備運動をする事

周りに気を付けることは最低限として、プロテクターを付けるのは、無駄な怪我を防ぐこと、そしてレースと同じ状態で練習するという点でメリットです。また準備運動をすることで、体のパフォーマンスが上がり、怪我を予防するのと同時に質の高い練習を行う事が出来ます。

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投稿者プロフィール

コミネ
コミネ
StartBMX.info発起人。30代半ばの2児の父。BMXレース歴は10年くらい。
社会人になってからマウンテンバイク、BMXの魅力にはまり自分で楽しむだけでなく競技環境の向上を目的に2013年より本サイトプロジェクトを立ち上げる。
ホームコースはJOSF緑山。BMXマスターズクラスに参戦中だけど、最近は育児が忙しくて自転車に乗れてません(涙)